the origin of “PLUS NINE”
「PLUS NINE +9」は、沖縄のコザという街で生まれたプロジェクトである。
「+」(プラス)は、プラス思考・ポジティブを表し、沖縄県の中心にあるコザのゴヤ十字路も表す。そこは、日本の国道である330号線と米軍基地へと続くゲート通りが交わる十字路で、日本の文化とアメリカや多数の国の文化が交じり合う、チャンプルー文化沖縄コザを象徴する場所である。
「9」(ナイン)は、数字の一桁の中で一番大きな数字で、これからの広がり、無限を表す。また、琉球が古来から親交が深かった中国では9は縁起の良いい数字とされていた。
また沖縄にあるグスク(城)5つのグスク(首里城、中城城跡、座喜味城跡、勝連城跡、今帰仁城跡)と、その関連遺産の4つの遺物(園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽)9つの歴史的建造物が合わせて1つの「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された。
この様なことから、「+」「9」それぞれの前向きなメッセージを発信し、+(合わさって)9が1つの世界に誇るものになるという考え方から、沖縄から世界へ平和や楽しさの発信をするアパレルブランド、そしてイベントプロモーターとしての役割を果たしていく名称として、この名が使われることになった。
■ PLUS NINE CUP
■ アパレルブランド「PLUS NINE 」
NPO法人 ナインプロモーション沖縄
夢カブって何?
【名前の由来】
皆さんは、ロシア民謡の「おおきなかぶ」という物語をご存知でしょうか。今でも、絵本を通して多くの子供達に読み親しまれている物語です。その物語の中でおじいさんは、大きくて甘いカブが育つようにと願いを込め、カブを植えます。そして実際に成長したカブを引き抜こうとしますが、一人の力では、びくともしません。そこでおじいさんは、おばあさんを呼んできます。まだ力がたりません。そこで、おばあさんが孫を、孫が犬を、そして猫、ネズミと仲間を集め、みんなの力を合わせてやっと引き抜く事ができました。
そして今、日本各地で大きな夢が植えられています。スポーツに夢を見る人、音楽に夢を見る人、街づくり・環境保全の夢を持つ人、多くの夢が土の中ですくすく成長しています。
その一方、夢を持って行動していても、資金的な理由で活動を終える事を余儀なくされている人も多くいるのが現状です。
そんな大切な夢を叶えてあげる為にも、「夢を持って頑張る」そんな人を応援する人が多くいる国にする為にも、皆様お一人お一人の力が必要です。そしてこの活動を呼びかけ、仲間を連れてきて頂くことが必要です。
「カブ」という言葉は、もう一つの意味として株式会社などに見られる「株」があります。こちらの株では、投資家が資本を会社に投資し、その会社の業績で配当を得られるという仕組みです。この「夢カブ」には、そんな配当や金銭的な利益はありません。
しかし、皆さんに多くの夢カブ主になって頂くことが、夢を叶え街のリーダーになり、将来の日本を背負って行く人材を育成することに繋がります。
つまり、配当は未来の明るい街づくりであり、その中心となるリーダーが育つことなのです。
多くの皆様に活動をご理解頂いて、夢カブ主として、共に大きな夢を成長させ力を合わせ叶えましょう。
【夢カブ実施 団体・個人】
総合型スポーツクラブ サンビスカス沖縄
http://www.sunbiscusokinawa.com/index.php?id=20
【支援金の流れ】
①1月1日〜12月31日までの一年間夢カブを募集し、集められた支援金は、来年度(翌年4月1日〜翌々年3月31日)の各団体・個人の活動費にあてられます。
②集計した支援金は、2月初旬までに、その80%をNPO法人ナインプロモーション沖縄が、各団体に入金致します。(20%の内訳は下記)
③各団体・個人は、その支援金の使い道を年度が始まるまでに、各夢カブ主に伝える。(団体・個人によって報告方法は異なります。)
④年度末には、夢カブ主に決算報告を行う。
【20%の内訳】
NPO法人ナインプロモーション沖縄は、20%の運営費の中で、下記の活動を行います。
①各団体・個人の宣伝活動
②夢カブ主の募集
③夢カブ主総会の開催
④入金確認、各団体・個人への送金等の経理
⑤本サイトによる、夢カブ購入手数料5%の支払
【夢カブ主特典】
夢カブ主の特典は、各団体・個人によって異なります。それぞれのHP、募集チラシをご確認ください。